宴も酣な日記

毎週水曜更新します。+α。

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ラジオと音楽

 

十人並みの意味は人並みと同じであることを20代になって知り、本を読まなきゃだめだと思い書店へ行ったはいいものの、なぜか料理本を買って帰ってきました。

 

惑星、わー臭ぇ。タジです。

 

 

ラジオって聴きますか?

視覚情報が全くなく、聴覚だけを使うラジオ。テレビとはまた違う魅力があり、

 

・パーソナリティーと視聴者との距離が近い。

・常にライブ配信

・音楽のトレンドはまず網羅できる。

・ふつうにいろいろ役立つ。

・芸能人のテレビでは見せない顔。

・豊富な下ネタ。

 

少し考えただけでもこんなに魅力があります。

 

 

僕がラジオを聴きはじめたのは中学2年生のとき。

親から買ってもらったi pod nanoがラジオを受信できるものだったので、それをききながしながらテスト勉強してました。

 

当時は夜更かしに罪悪感があり、「あ、〇〇のオールナイトニッポンはじまった、寝よ。」といった感じで2時までにはちゃんと寝ていましたが(十分夜更かし)、今では普通にリアルタイムで聴いて1限は当然間に合いません。

 

 

 

そんなぼくが高校まで必ずと言っていいほど聴いていたのが

 

スクール オブ ロック

 

という年齢層としては10代〜20代をターゲットにした音楽中心のラジオ番組です。

今旬のロックバンドがコーナーをもっていたり、電話で10代の悩みに答えたりして、とにかく自分と出演者の距離が近く感じれるのが大好きでした。

 

音楽の情報はほぼこのラジオからきていて

 

このラジオ番組主催の「音楽の甲子園 閃光ライオット(今は未確認フェスティバルらしい)」で当時グランプリをとっていた

Galileo Galilei

 

当時注目新人としてコーナーをもちはじめて、新曲「スターライドパレード」 で一耳惚れした

世界の終わり

 

同じくコーナーをもっていて、ラジオトークでの可愛い声+方言のダブルパンチで惚れてしまった

チャットモンチー

 

他にも

RADWIMPS

Aqua Timez

9mm Parabellum Bulle

グッドモーニングアメリカ

etc...

 

好きになったアーティストの理由は大体この番組でした。

ラジオがなかったらおそらく自分のサブカルチャーはおわっていたんだろうなぁと最近思います。

 

 

そんなじぶんも実はラジオを録っていたりいなかったり。ってのはさておき。

 

 

 

いまではradikoというものがあって

 

radiko.jp

ネット回線なので音質がとってもいいし、なんといっても「タイムフリー」というものがあって、なんと過去1週間以内の放送なら聴きなおせるので深夜の放送も気軽に聴けます。

 

ぜひきいてみてください。じゃ。

ラジオをつくった偉大なニコラテスラさん↓

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